くまたぬきです。このところ春のような暖かさになったり、冬のような寒さになったりと寒暖の差が激しいです。今日2/17は冬の寒さです。外は晴れていて、星もそこそこ見えているのですが、ものぐさのくまたぬきは、今日は寒いので天文はお休みにしました。以前は、晴れている日は天文せねば、とある意味強迫観念にとらわれていましたが、もう少しのんびり天文することに路線変更しています。まあ、趣味ですから、好きな時に好きなだけやればいいんです。今日は天文ガイドや星ナビを見て楽しみます。
深夜になると春の銀河が本格的に見えてきます。今日は2/7の深夜に撮影したM106です。レデューサーなしのMT-160、つまり焦点距離1000mm F6.3で、CMOSカメラのゲイン100で最初撮ろうとしたのですが、SharpCapのスタックがうまくいきませんでした。星の検出数が少なかったみたいです。F6.3だと厳しいのかな。GAIN200にしたら、検出できてスタックもうまくいったのですが、やっぱりちょっとノイジー。検証が必要なようです。できれば1000mmくらいで銀河を撮りたいんだけどなー。